アノテーションより便利!しかも早い!
急に新しく出てきたYouTube終了画面の使い方の解説をしますね。
終了画面って?
YouTubeは、仕様が変更されたり、機能が追加されることは頻繁にあるようです。
今回は終了画面という機能が追加されました。
終了画面の使い方
動画でも詳しく解説していますので、そちらもご覧くださいね。
テンプレートが用意されている
テンプレートを使用

大きな四角いのが動画、丸るいのがチャンネル登録です。
後で配置を動かすことも出来ますし、追加、削除も出来ます。
動画1:チャンネル登録1:リンク1を選ぶ

選んで選択を押す
表示させたい動画を選ぶ

ダブルクリックすると、設定できます。
右側の「要素を編集」からも設定できます。
選んで保存を押します。

リンクを設定する
これは、関連付けられたウェブサイトのみ設定することができます。
これが、リンクを設定するための「枠」です。

ダブルクリックをすると、編集できます。
右にある、「要素」から編集することも出来ます。

次へを押すと、タイトルが自動的に入ります。

タイトル、行動を促すフレーズを決めて下さい。
画像は、自動的に選ばれる場合もありますが、自分で設定することは出来ます。
「保存」を押します。
チャンネル登録
自分のチャンネル登録に関しては、何も設定しないでOKです。
すでに設定されています。

(↑自分のアイコンに変わります)
設定するとこうなります。

左から、動画、ブログ、チャンネル登録です。
配置は自由に組み替えられます。
自分でボタンアイコンを作成しなくても、大丈夫になりました。
終了画面とアノテーションどっちがいいの?
アノテーションはスマホからはアクセス出来ないので、将来的には終了画面をメインに使っていくことになりそうです。
ですが、「終了画面」というネーミングから見ても、また変わるかもしれませんね。
アノテーションにしろ、終了画面にしろ、全く同じ設定を一括ですることは出来ないので、これも1つずつ設定していきます。
ですので、たくさんアノテーションでガッツリ設定している人が、終了画面に設定し直す必要はないと思いますし、かといって、これから設定する人が、わざわざアノテーションで作成する必要もないと思います。
私は、アノテーションより終了画面の方が使いやすいので、途中からアノテーションは使わず、終了画面で作成するようにしました。
まとめ
YouTubeには、自分の媒体にアクセスを流す機能として、アノテーションがありましたが、さらに時代に合わせて「終了画面」が出てきました。
やはり操作も簡単ですし、素早く設定できます。
スマホに対応しているのが、一番のメリットですので、ぜひ、使ってみて下さいね。