メルぞうの社長さんってどんな人ですか?
久美さんのメルマガやブログに出てくる「呼野さん」ってどんな人ですか?
私のメールマガジンの中でよく登場する「呼野さん」とは株式会社エマックスさんの社長さんです。様々な事業を展開していらっしゃり、無料レポートスタンド「メルぞう」やメール配信サービス「Mail-Like(メールライク)」の開発者さんでもあります。
メルぞうの呼野さんってどんな人?
呼野さんとは、無料レポートスタンド「メルぞう」の運営会社である株式会社エマックスさんの社長さんです。
そして呼野さんってこんな人ですよ、とここに書けるのには理由があって、私は2018年頃から呼野さんとお仕事をさせていただいているからです。
一緒にお仕事をさせていただいていますので、今まで数多くの打ち合わせを重ねてきました。表からではわからない、呼野さんのお話をここではしたいと思います。
ネットビジネス業界を長く牽引
呼野さんの会社が運営する無料レポートスタンド「メルぞう」が始まったのが、今からもう10年以上前です。
半年に1回開催される無料レポートの祭典「e-Book大賞」が、半年に1回、開催されているので14年ですね。
ネットビジネス業界と言えば、流行廃りがはげしいことで有名です。
そんなネットビジネス業界でこんなにも長くメルぞうを運営している経営手腕はそうそう真似できるものではありません。
しかも呼野さんのビジネスはメルぞうだけじゃなくもっと大きな事業もされているというのもポイントです。
無料レポート戦国時代?
まだネットビジネスがそこまで認知されていないその昔、無料レポートスタンドに無料レポートを登録するだけで、今では考えられないくらいのメルマガ読者が集まる時代がありました。
次第に無料レポートを作って読者を集める人が増え、それと同時に「無料レポートスタンド」自体も増えていきました。
ですがその時代に乱立した無料レポートスタンドは今は消え、未だに老舗として君臨しているのが、「メルぞう」となります。
当然、全盛期ほどはメルマガ読者は集まりませんが、今もなお、「メルマガ始めるならとりあえずメルぞう」と言われるほど、ユーザーから厚い信頼を受けています。
長くビジネスが続いている理由は?
多くの無料レポートスタンドは消え、今のなお、メルぞうが利用されているのはなぜか。
その理由は、昔から絶対に譲れないことを守りながらも、表から見たらわからない部分を時代に合わせて変化し続けているからです。
例えば無料レポートの祭典「e-Book大賞」1つとってもそうです。
第1回から続け、途中で中断することはいくらでもできたのですが、先日27回目も無事に終了しました。27回目は過去最高に豪華な受賞賞品が用意されていることもあり、盛大な盛り上がりを見せていました。→第27回e-Book大賞 受賞作品はこちら
このように呼野さんには、先見の明だけでなく、ビジネスを存続させるための柔軟な対応力もお持ちなので、長くビジネスが続いているんだろうと私は考えます。
最後に
私はもうだいぶ長く呼野さんと一緒にお仕事をさせていただいていますが、狭い範囲のノウハウだけではなく、ビジネス、生き方、お金、考え方と、本当にいろんなことを学ばせていただきました。