今まで飛び込み営業とは無縁の世界で働いていた私。初めての飛び込み営業は辛くてキツくて大変でした!
飛び込み営業がキツイならネット集客がオススメ。こちらのメールマガジンでまとめています。
飛び込み営業は辛かった
自分で起業したばかりの頃、悩んだのが集客です。前職ではサービス業だったので接客が中心でした。自分で何かアクションを起こさなくても、自動的にお客様が来てくれる状態です。
ですが自分ひとりの場合は、自分自身で宣伝をして、お客様を集めなければいけません。
そんな時に、「誰でも一度は営業を経験した方が良い」という情報を得て、営業を始めたのでした。
新規開拓で個人でも出来る集客手法
・飛び込み営業
・テレアポ
・チラシ作成、配布
・ネット
本当に飛び込み営業が嫌で嫌でたまりませんでした。でも、やらないと死活問題です。
どうしたら飛び込み営業が嫌でも出来るか、毎日考え、実践していました。
スポンサーリンク
飛び込み営業つらかった・・・私の解決方法
無理な目標は立てないことが重要です。
1日1人お客さんを見つける、なんて思っていたら、嫌になってしまいます。
お客さんを見つけることを目的とするのではなく、別の事を目的とするのです。
では、順番に見ていきましょう。
step1:ネームタグを用意する
個人で飛び込み営業をすると、どうしても甘えが出てきてしまいます。
誰にも怒られないので、やめようと思えばすぐに止められるのです。
ネームタグを首から下げることで、周りから見ても、お仕事中だとわかるようになり、逃げられなくなります。
step2:個人宅の地図をコピーして印刷する
図書館に行けば、ZENRINの地図がコピー出来ます。
グーグルなどから地図を印刷してもいいのですが、それだと印刷範囲を自分で決められるため、強制力がなくなります。さらに、書き込みもしやすいのです。
まずは、片面だけコピーして、その部分だけをピンポンするようにします。
step3:働く時の服でピンポンする
もしも、ユニフォームのようなものがあるなら、それを着てピンポンします。
私の場合は、タイ古式マッサージなので、「タイパンツ」をはいてピンポンしていました。
目立つ格好をしていると、歩いているだけで向こうから声をかけてくれるという効果もあります。
step3:働く時の服でピンポンする
もしも、ユニフォームのようなものがあるなら、それを着てピンポンします。
私の場合は、タイ古式マッサージなので、「タイパンツ」をはいてピンポンしていました。
目立つ格好をしていると、歩いているだけで向こうから声をかけてくれるという効果もあります。
step4:ピンポンを押した後に言う言葉を、一言一句メモして読む
人見知りの人は緊張してしまいますので、ピンポン押した後に何も言葉が出ないなんてこともよくあります。
「こんにちは、近所で〇〇をやっている××です、開業のご挨拶でプレゼントをお持ちしましたので、よろしければ玄関先までお願いいたします」
私はこんな感じで言っていました。
step5:ZENRIN地図にメモる
ピンポンしたところは囲います。これでモチベーションを保ちます。
ただ、詳細をすべてメモすると時間ばかりかかるので、プレゼントを渡した人と出てくれて断られたところだけメモします。
そうすることで、また時間ができた時に効率よくピンポン出来ます。
step6:慣れる
ここまでやると慣れてきます。
そしたらもし、玄関先ですぐに提供できるサービスであれば、その場で提供します。
私はタイ古式マッサージだったので、15分だけサービスで提供したり、30分2000円のお試しサービスの提供をしていました。
最後に
私の解決策はとにかく成果を目に見える形にすることでした。
その成果とは、お客さんを見つけることではなくて、「ピンポンした」という成果です。
成果を目に見える形にすることが大きな自信につながります。
続けていけばある程度、慣れることもできました。ぜひ、お試しください。