こんにちは、Lifusion(ライフュージョン)の佐藤久美です。インターネットを見るためにはブラウザが必要なんですが、やっぱりグーグルクロームが便利だなぁと思いましたので、記事にしておきます。
この記事は、Windowsユーザーさんで、特にブラウザにこだわりを持っていない方の参考になればいいなと思って、書いています。
ブラウザとは
インターネット上のウェブページを見るための閲覧ソフトです。いつも何気なくスマホやパソコンを使って、ウェブページを見ていますが、この「ブラウザ」を通して、インターネットを見ています。
ブラウザの種類
ブラウザにはいくつか種類があります。Windows10のパソコンは標準で「Microsoft Edge」が使えますので、特にこだわりがなく、そのまま利用している場合は、「Microsoft Edge」を利用していると思います。
他にも「Google Chrome」や「Safari」「Firefox」「Opera」などが有名です。
Google Chromeが使いやすい
私もWindowsを使っています。もともとは、Microsoft Edgeに変わる前の、「Internet Explorer」を使っていましたが、インターネットを活用した仕事を本格的に始めるタイミングで、「Google Chrome」に変更しました。
理由は、仕事を効率化できる様々な拡張機能があり、とても便利だと感じたからです。パスワードを自動で保存できたり、すべてのページをPDFや画像として保存できたりと、自分に合った機能を自由に追加できるのがいいなぁと思ったからです。
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Microsoft Edgeでも良いのですが
2020年の1月15日に、新しくリリースされたMicrosoft Edgeは、Chromium(クロミウム)に基づいているそうです。
この、「Chromium(クロミウム)」というのは、「Google Chrome」のベースになっているということなので、今後は機能面や利便性も、Google Chromeと似てくるのかもしれませんが、今の段階では、ブラウザはGoogle Chromeを使っていれば十分じゃないかなと思っています。
Microsoft EdgeからGoogle Chromeに変更するには
まずはGoogle Chromeをパソコンにインストールします。

2020年4月11日現在は、このような表示になっていましたが、アクセスするタイミングによっては、表示は変わっている場合があります。
パソコンにインストールして・・・
案内の通りに進んでいきます。

既定のブラウザに設定するには、

いつでもどこでも仕事ができるのが最高
Google Chromeをメインで使うブラウザに設定することで、よく使うウェブサイトなども、すべて保存しておくことができます。
私の場合は、複数のサイトを運営していたり、様々なweb上のツールを利用していたりするので、新しいパソコンを購入したときなど、すべてのサイト分のログインIDとパスワードは、何だったかな・・・と探すのはとても大変です。
ですが、自分で使っているGoogleアカウントでログインすることで、移動先のパソコンでもすぐに使えるので、とても便利です。
最後に
Microsoft Edgeは進化中という状態なので、新たに覚えることも出てくると思います。ですが、Google Chromeは、長く多くの人に支持されているということもあり、安心して使えます。
特にブラウザにこだわりがないのなら、Google Chromeは便利なので、ぜひ使ってみてください^^