メッセージをいただく機会が増えました
ここ最近、「e-Book大賞で最優秀賞とってましたよね?」ってメッセージをいただく機会が増えました。
私はメルぞうの呼野さんと集客サービスを提供していますので、もうe-Book大賞にエントリーすることはないですし、ノミネートもされていなかったので、「e-Book大賞で受賞経験の佐藤久美さん」とか、どこかで紹介されることもありません。
ですがここ最近、「e-Book大賞で最優秀賞とってましたよね?」とメッセージをいただく機会が増えたことに、疑問を感じていたのですが、これもe-Book大賞で受賞を目指さなくても得られる恩恵の1つだなと思ったので、今日もお話していきます。
e-Book大賞で受賞を目指さなくても得られる恩恵
e-Book大賞って受賞を目指す人と応援する人が中心になるお祭りですが、e-Book大賞で受賞を目指さなくても得られる恩恵がたくさんあります。

少しずつ認知が広がってきた
ここだけの話ですが、私はメルぞうの呼野さんと一緒に仕事をしているため、自分がe-Book大賞を受賞しているということを、セルフブランディングの1つとして使うことをためらっていました。
もともと私だって最初からメルぞうの呼野さんのことを知っていたわけじゃないし、e-Book大賞だって全く呼野さんのことを知らない時期に受賞ができたので、自分の中ではすっごいがんばったって胸張れるし、本気で受賞を狙いにいったから、堂々と自分のブランディングのために「e-Book大賞受賞したよ!」って言えばよかったんですけど、、
なんかちょっと・・・いつの間にか表で言えなくなっている自分がいました。
たぶん、いろんな人に遠慮してたんですよね。
でも私が遠慮したところで、誰かに何か影響があるかと言ったら全くないわけで、「ホント、バカみたいだなー」って・・・いろんなことが吹っ切れたあとに作ったのが「無料レポート100本調査」でした。

e-Book大賞にノミネートもされることもないし、受賞を目指すわけでもないけど、ちょうどe-Book大賞開催直後の一番盛り上がっているときに、この無料レポートは新着ランキングでもずっと上位にいて、たくさんダウンロードもされて、最終的には新着ランキング1位にもなりました。
こうした背景もあり、今までちょっと内に隠れすぎていた私ですが、メルぞうのレポート掲載やTwitterを通して、少しずつ認知されてきたのかなーと自分では思っています。
2週目が狙いめ
e-Book大賞開催前後は、受賞を目指している人たちがこぞって新規のレポートを登録します。
私もうっかり、3月1日に新規のレポートを登録してしまって、あーータイミング失敗したーって思ったんですけど、結果的にはいつも以上に無料レポートがダウンロードされました。
それは普通の時期より、メルぞうに来るユーザーが多かったってことなんですよね。だからe-Book大賞にノミネートもされないし、受賞を目指すわけでもないけど、ちょうどe-Book大賞開催直後の一番盛り上がっているときに無料レポートを掲載すると、いつもと違う人たちがダウンロードしてくれるよ、という感じです。
しかももっと言えば、2週目くらいに新規で登録すれば、新着ランキングでの1位が取れやすくなりますのでこの辺りを狙ってみるのもいいかも。
ということで今日はe-Book大賞で受賞を目指さなくても得られる恩恵のお話をしました。