第27回e-Book大賞の受賞作品が発表されましたね。
第27回e-Book大賞の受賞作品が発表されましたね。
私はメルぞうの呼野さんと集客サービスを提供していますので、もうe-Book大賞にエントリーすることはないのですが、エントリーをしていないにも関わらず、この1ヶ月はうれしいことがたくさんありましたよ。
e-Book大賞って、受賞を目指す人と応援する人がやっぱり中心になるけど、e-Book大賞で受賞を目指さなくても得られる恩恵っていろいろあるんですよね。
e-Book大賞には「始まりと終わり」っていう期限があるから
・この期間中にはこれをやろう
・この期間が終わったらこれをやろう
というのがすごく考えやすいんですよね。
ということで今回は、【e-Book大賞で受賞を目指さなくても得られる恩恵】こんなテーマでいきたいと思います。
e-Book大賞の受賞を目指すのはちょっとハードル高いな・・・という場合は、私がやっていたことを真似してもらってもいいかなーと思います^^
恩恵その1:Twitterが完璧に習慣化した
ずっとTwitterが苦手だったんですけど、コツコツ毎日投稿もしていまして、いつの間にかフォロワーさんも500名を超えてきました!
今まではどんな風にTwitterを利用していくか、けっこう探り探りだったんですけど、この1ヶ月間でe-Book大賞のノミネート作品とかオススメのレポートとか紹介するツイートを行っていたおかげでTwitterが完璧に習慣化しました。
私のTwitter運用はめちゃくちゃシンプルで1日4~5回のツイートをするだけ。日曜はTwitterを見ない。
そしてべつに過剰にいいねをしまくるわけでもなく、フォローをしまくるわけでもありません。
ホント、コツコツ投稿していつの間にか500名までフォロワーさんが増えてきたーという感じなので、私に合ったTwitter運用方法を見つけたなーという感じです。
習慣化できるとホント強い
Twitterに限らずなんですけど、なんでも習慣化できるとホント強いんですよね。
「めんどくさいな」とか「ちょっとサボろうかな」とか、そういうマイナスの気持ちから解放されるので、いかに習慣化できるかを考えるのはすごく大事なことだと思っています。
とくに今回の私みたいに、なんとなく苦手意識があるものに取り組む必要があるときは、習慣化を意識するのが1番いいです。
苦手なモノならやらなきゃいいじゃんって、そういう意見もあるかもしれませんが、世の中そんな、都合よくできていないと思うんですよね。
例えば私だったら、誰かに雇われて、決められた時間に外に出て、勤務するというスタイルだけは絶対に嫌。
だからそれをやらないためだったら、1つの集客手段としてTwitterが活用できるのなら、Twitter苦手だけど、そこはがんばるでしょ。という感じですね^^
習慣化の一番簡単な方法
習慣化の一番簡単な方法は期限を区切ること。
よくあるのが、note100日更新やブログ100日更新とか。
でもこれだと、ゴールが100日になってしまうから100日過ぎたら一瞬、だらけるんですよね。それって習慣化でも何でもなくてただの目標。
習慣化するのなら、1ヶ月なら1ヶ月と検証期間を設けていろいろ試してみる。
そして1ヶ月後の結果を見て、無理なく続けられているのならそれでOK。
ということで今日は【e-Book大賞で受賞を目指さなくても得られる恩恵】その1のお話をしました。
長くなったので続きは次回、4/2にお届けします。